騒然とした出来事にも目もくれず

（写真は五号館）

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今日の夕食のサイコロステーキがとても好評でした。

お若い頃、

しだし料理を頼まれたり、

『自分の結婚式に自分で料理したんだよ。嫌になるよねー』と

笑顔で懐かしそうに

おっしゃっていた

○さんが「美味しい よ。」とコメント下さいました。

グループホーム

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年齢を重ねるごとに

人生を回顧するチャンスがあると

頑張った自分や

喜びごとの

期間限定記憶が再燃し

その繰り返しから、

大きな塊の荷物を

すんなりおろし

自分から始まった人生を認めることができるのでしょう。

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目の前を過ぎる騒然とした出来事にも

目もくれず、

命を活かし続ける事は、

無限の可能性を使いきることであり

燃えつくした結果をいただけるご褒美が

最期に用意されているようで

理にかなったことであるのですね。