驚きに眼が覚める
早いもので、
お盆が終わり、
台風騒動が終わらぬうちに、
もう、秋の彼岸入り(19日)が近づいてきています。
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早朝の寝ながら見る読書は、
どうも遠近感覚が合わず、
布団が名残惜しくも
いつもの定位置に座り
出勤前に見る新聞を
今日に限り、一番に見ると
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なんと、
あれほど調整が難しかった眼も驚くような
記事(北海道新聞9・18)が眼に飛び込んできました。
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不具合も吹き飛ばす記事は、
戊辰戦争で
新政府軍と戦っていた会津・庄内の両藩が、
1867年、当時の蝦夷地の領地を99年間貸与することを
条件に資金の調達に申し出ていたと言うのです。
オホーツクも入っていました。
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恐ろしい話です。
その時代の力を持つ人物の
考え方、
動かし方で、
100年後の人々から
いや、もっと未来の人々からも、
厳しい評価をされる事を忘れてはいけないですね。
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(老いてからの縁に感謝)
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人は、
大きなことができなくても
小さな喜びの積み重ねをする方が
人間らしいのかと
人、それぞれの価値観の違いから思いました。
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(笑顔も他者への贈り物。お隣さんと脳活性ゲームに集中です)
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まずありえませんが、
もし、その人らが存命であったなら、
いかようにも理屈を並べることでしょう。
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どのような
理由があっても
理屈は
後から、いかようにも付けられるもので、
自分の考えを中心にすると、
後から大きくなって再び自分へ戻りますね。
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そう、考えると
身近な自分の行動の一つにも
深く考えが必要な事を学ばせていただきました。