捜索模擬訓練と住宅型高齢者住宅
昨日は、一段と寒さが増した一日でしたが、
温根湯温泉がある
留辺蘂町 温根湯にて
行方不明者捜索模擬訓練がありました。
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当事業所は、留辺地区にも営業させていただいており
その関係から
直接、事業所への依頼がありました。
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寒さの中ではありましたが、
生の現場は寒さは関係ないですね。
また、
行方不明者役が、年齢別になんと3名当時に
歩くのです。
行方不明者の気持ちがよくわかりましたと・・
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警察の方も参加され
現状について詳しくお話もありましたが、
やはり、
命を守るには
1分でも早い警察への通報です。
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認知症の人等と自分等は、
地域ですでに
あらゆる場面で交流をしており、
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今は、自分が変だなと思ったら、
『○○方面はどちらでしょう』と、
認知症になる前から
問いかける事が大事であり、
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自分に言い聞かせておくことで、
認知症になる前に身についたものは、
認知症になっても
行動を起こきっかけとなるように
現場から思います。
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老人クラブでも、
町内会でも、
●車でも
●歩きでも
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道が不明になったら
『命を守るには、必ず誰かに聞きましょう』と
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標語のように
『必ず、人に聞くことなのだ!』と、
自分にすり込むことで命を守る事になるのだと
考えます。
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今、認知症の人の『本人発言』が重要視されております。
聞く耳を持つ事、
痛みを知ることで
ひいては、
自分を助けていただけることとなるのですね。
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在宅では、
介護認定を受けてはおらず、
認知症の人が認知症の人を介護する
誤薬から、
緊急入院の経緯となり、
高齢者住宅 緊急入居となりましたが、
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少しのご支援をさせていただくことで
今、穏やかに
お二人で助けあい、
白の素敵なジャージをはき、
颯爽とデイサービスへ通われ、
地元で
自分らしく過ごされております。
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また、
体調を崩されていた入院中の透析の方も
昨夕、寄らせていただき、
本人が抱いている不安の解消を
担当ケアマネと共につとめさせていただきました。
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これまでの自分の家のように、
・病院への移送サービスが使えること、
・全介護になっても支援を受けられること、
・お身内が自由に出入りでき宿泊もできること、
・収入にあったプランを導入できること、
・介護費用を抑えるように話し合う事など・・・
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地域にある高齢者住宅を
どのように活かすことができるのか、
とてもやりがいがあることだと、
介護保険外の住宅型から思います。