グループホームから、育てる・・尊い仕事
グループホーム1番地 朝の会
10:20~11:00
内容
上下肢ストレッチ・ 笑いの体操 ・マインドフルネス
・歌・ ふじやま ゆき 朗読 ・道新の俳句
他午後・個別機能訓練&精神面の活性化支援
○さんまの煮つけがおいしかったです。
グループホーム報告より
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家庭料理を伝達する。
なかなか、魚を捌くことができないスタッフへの指導です。
☆
やってみせて
やってもらい
魚の置き方
包丁の当て方、力の入れ具合を伝授です。
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☆
『いいよ、いいよ、その調子』と、
ほめながら、
内臓を取り出す場面では、
『ウエッ!』と嘆く言葉に
『そんな言葉は使うな!』と同じ口調で返し、
・
血のついた魚もきれいに洗い
内臓も直接手で取り除き、
思う以上に上手く捌けた魚に
スタッフの笑顔があり、
翌日の夜のメニューに上がりました。
☆
嫌な事へも挑戦しやり遂げることができました。
“立派”でした。
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(夕食)
☆
ときには
『男の子』に指導するように、
ときには
『お嬢さん』に接するように
臨機応変の対応が指導には必要でしたが
『これで、良い母さんになれるよ』と
祖母のような役割も
縁のあった子へ届ける場をいただきました。
☆☆☆
親でなくても、
一人の人間を
家庭をもつ準備に加わる事ができること。
尊いですね。