認知症
実習生 現場を知ることに挑戦!
3日間の職場実習です!
『指導後、
同じ目線”での
コミュニケーションを実践し利用者様に寄り添う
姿がとても印象的でした。』
☆
本日の実習終了後、
「難しい仕事ですね。認知症について
今までどんな病気か、気にした事がなかったので
実際の現場を見る事ができて
現実的に考えることができました。」と
率直な感想を頂きました。
現場担当者より
☆
褒める事
認めること
指導すること、
また、
褒める事
指導される方も指導する方も、
互いが人間力の学びの場です。
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体験者のような謙虚な心も、
プロになると
忘れがちなのが現実です。
作業にならず
心を置くと
その場に灯りを照らす事ができる仕事です。
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認知症ケアをマスターされたプロは、
すべての介護によりそうことができると自分は考えます。
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今日は、プロの人等への勉強会です。
認知症介護・研究研修センターの
永田 久美子先生がいらっしゃいます。
内容は、
◆◆◆
●厚生労働省推奨の『本人の声を聞く』ということについて
●新オレンジプラン、初期集中支援チーム、地域包括ケア、
若年性の認知症の支援、介護現場の課題等、
今後の国の施策の方向性について、
北見赤十字病院 “認知症疾患医療センター”様より
お願いさせていただいております。
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◆
介護や医療の現場は、地域を知ってこそ
地域に根ざした暮らしやすい支援を
届ける事ができますね。
●
現場は人手不足が続いておりますが、
医療・介護のプロの方も、学生さんも、
近隣の市町村の役場の方・地域包括の方等も
時間の許す限りぜひ、お越しください。
本日は、2時より北見赤十字病院 北館1Fです。
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明日は、市民公開講座が
芸分ホール 中 ホールにて
13:30~15:00まで予定されております。
無料です。
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介護中の方も、
自分等の地域づくりの為にも、
来年度の町内会の方向性についても
良きアイデアが生まれるかもしれません。
お誘い合わせの上、皆様でおこしください。