話を聞くこと。意見を交換する事でアイデアが生まれますね。
☆
自分等が出来ることを考えること。
認知症初期集中支援は、
もうすでに、各地域包括が医療・介護・地域を巻き込み
実施しておりました。
*
無理やりではなく
本人の言葉、過去からひもとき
本人が納得すると思える支援の成功例も多く伺っております。
☆
●
制度に合わせることも大事ですが、
自分等の地域の実情に沿った初期集中支援が必要だとも
学びから感じさせていただきました。
*
●
本人の言葉を無視して進める支援は、
宝くじにあたることを願うようなもので、
本人の言葉からヒントをいただき、
展開をしながら
再び、行動や言葉からモニタリングを行い、
●
少しの手間をかけることで
遠回りと思えた手間は近道になりますね。
・
また、受け皿である
地域の土台がしっかりと立ちあがらなければ、
絵に描いた餅となるのだろうと
基本は
小さな一歩が大事であると考えます。
*
●
昨日は、
北見赤十字病院 院長が座長となりましたが、
熱心に座長席から耳を傾ける光景にも学びをいただきました。
今、世の中は横の連携から手に手をとることの大事さを
身をもってお二人の先生から刺激を受けました。
●
前日は、防災総合訓練が行われたようですが、
この場から僭越ですが、
事前に決めていただきたいのは、
◆
認知症グループホーム等の介護施設における
避難所の教室の確保(事前割り当て)から、
現実の緊急時の避難がスムーズに進むものと考えます。
もちろん障がいを持つグループホームも同様ですね。
*
*
例:○○避難所、1年Aクラスは○○グループホーム
B・Cの部屋は ○○特養1、特養2、特養3
●●
また、ベビー・幼児の部屋の確保までされると
支援物資も含め
混乱が少ないと思われます。
*
●
昨日は、控え室からの
何気ない会話から
横の意見交換へと発展させていただきました。
ありがとうございました。
実りの多い2日間に感謝です。