生き方

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昨日の会合の中でも北見の人口減について

述べれていたが、

いまや、

日本全国、どこでも聞かれる言葉である。

ある経済学者が2050年を例えた話が

随分前に出版されていたが、

2050年を前にして

その話の筋書きに良く似ているようになっているなーと、

最近、随所に思うことが多い。

そのようにならないように、

未来の子供や

高齢者が生きていく為に

そのシュミレーションに反する行動に入ればよいのだな・・と

単純に考えるが、

気候も変わり

流氷までが、

この12月に見え隠れし、

道内の列車の存続も危ぶまれているが、

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考えてみると

ご先祖様等は冷害で苦しみ、

交通は

徒歩や馬車、

良くてバス等の歴史から

全てが満たされ、

世界からも訪れたい国と言われるようになった今、

相反する見方をすると、

昔の生活様式を取り戻すチャンスであり、

物資に不足する場面はあっても

精神的には、

ゆったり生活を楽しむ時代が到来するのかも

しれない。

忙しく活動したい人は中央に行き、

のんびり

暮らしを楽しみたい人は、

若者も、高齢者もその気候に合った食べる分だけの作物をつくり、

地域へ残り寿命を全うする。

特別な医療も延命も考えたくない人もいても良いのだろう。

何事もなく暮らしていけることが一番であるが

人生、何があるかはわからない。

どのようなときにでも心静かに対処できる

自分をつくることが先決なのだろう。

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