生き方
*
昨日の会合の中でも北見の人口減について
述べれていたが、
いまや、
日本全国、どこでも聞かれる言葉である。
・
ある経済学者が2050年を例えた話が
随分前に出版されていたが、
2050年を前にして
その話の筋書きに良く似ているようになっているなーと、
最近、随所に思うことが多い。
★
そのようにならないように、
未来の子供や
高齢者が生きていく為に
そのシュミレーションに反する行動に入ればよいのだな・・と
単純に考えるが、
★
気候も変わり
流氷までが、
この12月に見え隠れし、
道内の列車の存続も危ぶまれているが、
◇
◇
考えてみると
ご先祖様等は冷害で苦しみ、
交通は
徒歩や馬車、
良くてバス等の歴史から
*
全てが満たされ、
世界からも訪れたい国と言われるようになった今、
☆
相反する見方をすると、
昔の生活様式を取り戻すチャンスであり、
物資に不足する場面はあっても
精神的には、
ゆったり生活を楽しむ時代が到来するのかも
しれない。
・
忙しく活動したい人は中央に行き、
のんびり
暮らしを楽しみたい人は、
若者も、高齢者もその気候に合った食べる分だけの作物をつくり、
地域へ残り寿命を全うする。
特別な医療も延命も考えたくない人もいても良いのだろう。
・
何事もなく暮らしていけることが一番であるが
人生、何があるかはわからない。
どのようなときにでも心静かに対処できる
自分をつくることが先決なのだろう。