○○・・・なりたい意欲に支援
脳卒中後遺症から
機能訓練回復後の意欲は、
自身が
・歩きたい
・自分でトイレに行きたい、
。自分で箸を持ちたい
・自分で食べたい等の湧き上がる意欲から
退院後しばらくは介助が多い状態でしたが、
今までと、
周りの環境の違いを日増しに知ることで
◆
自らベットにつかまり
そばにある頑丈なものにも自らつかまり
体を壁に預けながらも
トイレまで行く事ができ、
、
・
長い廊下は
手すりにつかまり
3点杖を使いながら歩行ができるようになり、
◆
食事では
誰もが自立で食している様子に
初めは、ぎこちなくても
自力で箸を使い
介助なしで食するようになりました。
◆
身体が動くようになると
血行が良くなるように動きがスムーズであります。
サー高住(住宅型)は、
最低限度のサービス導入を
ご担当のケアマネさんが調整をしていただけますので、
過剰な介護までは到達しないのですね。
◆
介護を必要とする時期、
自立に向け支援する時期、
見守る時期
自立へと、
自立を阻害するのは心配介護からでもあるようです。
☆
~ご本人に代わり~
急性期の回復を支援していただいた皆様に
「ここまでなりましたよ」とご本人にお会いしていただき
褒めていただきたい心境です。