今の場から平和な心で働かせていただく
身安楽(しんあんらく)
自分以外の人の為に身を使い安楽な生活ができるようにと働かせていただく。
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口安楽(くあんらく)
介護を一般の人より、先に学んだ者として伝えさせていただくことで心が楽しく喜びが生まれる。
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先日から日々場所を変え
運営推進会議が実施され
多くの人々と意見を交換させていただき
ハットするような新たな気持ちにさせていただく場を
いただいている。
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認知症は一度聞いても難しく
何度も、何度も聞く事も伝えることも大事で、
認知症の種類はとても多く、
一番多いとされているアルツハイマーであっても
レビー小体型認知症が発見されたように、
まだまだ細分化されるようになるのだろう。
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運営推進会議の参集範囲の新たな拡大は、
地域の神社のお世話係の人であったり、
町内会の会長さんであったり、
普段とは違う緊張した面持ちの中、
ご家族の横に凛として席に着くご利用者であったり、
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多忙な中、おこしいただく地域包括の人等にも感謝であり
新たな人々からの吸収が
更に地域へ伝わっていくのではないかと、
今あるものを活かす事への大切さが現場からよく理解できる。
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(華蓮)
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3月の慌しい時期であるが
体の疲労とは別に
年代を同じくする管理者と共に
『がんばろう!』と
与えられた役割を遂行させていただく喜びが勝った。