介護支援専門員は、センター方式活用から認知症の人の思いを知ろう

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3月末、厚労省は運営指導マニュアルを発表いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

アセスメントの23項目をクリアーしているのがセンター方式であります。

 

 

 

 

 

 

 

認知症の人の意味不明な行動には、理由があります。

 

 

 

 

その理由を知るためにも認知症の理解と、アセスメントセンター方式ツールは解決の近道となります。

 

 

 

 

 

なぜ、虐待をするのか・・・・

 

 

 

 

同じことの繰り返しの発語や大声に、家族は疲労いっぱいですが、

 

 

 

 

 

その発語や大声の中に、子供を育てる為に男性と共に稼いで来た母さんの姿を垣間見たときには、

 

 

 

 

何だか、申し訳なくて苦しくて切なくなる自分と遭遇することでしょう。

 

 

 

 

そのような気づきをもたらしてくれるのがセンター方式です。

 

 

 

 

 

介護支援専門員が、先に本質を捉えることができアドバイスをする力を持ったなら、

 

 

 

 

家庭において施設においての虐待はなくなることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

市町村により、センター方式活用しアセスメントをしっかりおさえているプランには単価をつけているところもあります。

 

 

 

 

 

デーサービスと家庭、訪問介護と家庭、短期入所と家庭と・・・事業所から発信することも大事なことです。

 

 

 

 

 

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