在宅支援
家では、心がハリハリとなり怒っていた方も
いつものデイサービスでは、
少し遠巻きからそっと見守らせていただき
目線があったときにはやわらかな笑顔を届けると、
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硬かった表情も徐々にやわらかくなり、
入浴後には、
心も体もさっぱりとしていただけました。
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(体に良い豆腐ハンバーグ・スパゲティ・果物・コーンスープ)
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忘れていけないのは家族様対応です。
ふと、漏らした言葉や疲労感などケアマネージャーへ代弁する事も連携の一つですね。
排泄失敗からの疲労感と、
浴びせられる暴言が限界を超えてしまう場合となることも。
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特に便秘はデイサービスとの連携が必要です。
何日も確認が無い事を遠慮なく伝え、
医療との連携内容や、
デイサービスからの助言・連携から上手く排泄に至ることもあります。
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通所時の車に揺られる刺激を利用し、
その前の対策から話し合うことが必要です。
便秘は苦しさ・不快感から怒り・イライラに変化することが多くあります。
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在宅ケアは、いかに休息をとっていただけるか・・。
在宅介護者は何もしない。ぼーっとしている時間が最も大事です。
息を抜く事は心をゆるりとリラックスさせることです。
介護者自身の為に時間を使うことを優先する事で、
心が軽くなることもあります。
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デイサービス エーデルワイス
7月1日より管理者は、西本管理者となりました。
(介護支援専門員・介護福祉士・認知症介護実践者研修・管理者研修資格取得者)
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