34度の夏の日
考える
考える。
少しだけ元気な自分等から病気のことを考える。
考えるだけでも
こんなに悩む。
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若くて
働き盛りで病気になった人は、
まだまだ、悩むのだろう。
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『子供が一人前になるまでは何とか頑張りたい。』
『自分は料理が好きだから
料理を一緒に行ってほしい。』
(どのような料理・・?)の問いには
『甘党のものです!』と。
甘党集まれ!料理を教えていただこう!と、
ポスターで呼びかけることもできますね・・・と。
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グループワークでは、たくさん意見が活発にあり、
作業療法士さんからも
「はじめに趣味のチエックを行っているんですよ・・」と。
良いアイデアをいただき共有しておりました。
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その人の趣味から、今、できること。できないこと。
本人は、今は行いたいと思っているのか。
この、本人確認がとても大事であること。
若くて認知症になった人の言葉からの改善は、
高齢者にとっても過ごしやすい環境となりますね。
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若年認知症の人のケアは、
本人を中心として
介護者が優先せず・・・
遠くから見守る”昔”の親のように
言葉少なに
よりそう見守り支援が、
その人が
自由に
のびのびと過ごす事ができることなのだと
研修からの所感です。
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グループワークからの発表内容を
北見コンピュータービジネスの伊藤事務局長が
その場で打ち込み、
共催の北見赤十字病院疾患センタースタッフの方に
印刷をかけていただき
お帰り時に全員にお返しすることができました。
冷房も効かせていただき感謝感謝であります。
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一人ではできず、
団体だけでも力不足となり
市内の各機関の協力をいただき
参加者の皆様に微力でも、還元できることができたように考えます。
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地域の社会資源を活発に活かす事で地域に形のない財産が生まれます。