やっぱりがんばろうー
^大変です!
講義資料作成があと2つありました。
最近は予定が立たず、
日々の対応だけで頭は混乱です。
脳細胞がポロポロつぼから落ちるように
大風呂敷もそろそろたたんでいきたい心境です。
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しかし、昨日の勉強会も若い人等が熱心なのです。
事故再発防止対策報告も
非常時災害時の事業所独自連絡網報告、
人的環境も、
すべて関係し、点と線を結んでいくと、
日々の生活に結びつき、
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『それは、どうしたらいいのだろうね』
『じゃ80歳の○さんになってみよう』
・・・・・
考える
考える
・・・
考えを待つ、
・・
いくつかのピーポイントが導き出されました。
すごい!すごい!
!
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ヤッター
来月の運営推進会議時に発表する課題が明確となり、
その課題から現場でご利用者と接しさせていただくことへと。
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そして、その評価へと・・次の挑戦が決まりました。
置戸高校、
津別高校の新卒二人がチャレンジです。
^^
また、グループホーム2番地では、レビー小体型認知症を患うAさん、
妄想が妄想を呼ぶ日々が続いておりましたが、
現場から、
『センター方式D4シートをみんなでつけだしたら、
不穏な行動も、妄想もなくなりました。・・』と笑顔の計画作成者からの発表です。
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さて!よーくわかりました!『何で記録だけで治まるのだろうねー』
ここです。
ここです。
考える・・考える・・
さすが先輩等は答えをもっています。
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みんなの意識が優しい目線となって、
『今日は大丈夫かな・・』と意識をもっていただくだけで
レビー小体型認知症と、
認知症の仲間に入っているのですが、
認知機能は保たれている部分が多く、
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敏感に皆さんの眼差しや
ことばかけの回数増、、
また、現場から毎日○○さんの報告をくださいね。と、
依頼した内容が、食事量と精神面でありました。
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この記録をとる行為が介護者側の意識となり
北見商科高等専修学校の新卒者も
時間短縮勤務のお母さん等も、
現場が一つとなり、
チームとなり、
認知症の人のケマネジメントセンター方式1枚のツールが
かけはしとなり、
また、自分へ送る内容が日常の意識を高める相乗効果となり、
安定支援となっていたのですね。
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環境、
人も環境なのです。
立派な建物ばかりが環境が良いとは思いません。
そこにいる人、
その場の雰囲気がとても大事だったのですね。
認知症の人は9名迄のグループホーム、
デイサービスは12名迄と制限をかける意味が
そこにいる人も、働く人も納得であります。