2025年から更に始まる高齢者の現実?

人口減と言われていていても

高齢者の人口は、どんどん増すばかりである。

旅先で手にとった今朝の毎日新聞に、

2025年は介護費用は更に増し、現在の2倍にもなると予想され、

介護人材の不足から

介護危機は、2025年から始まるともある。

考えると

認知症と言う病気の保険が出始めた頃は、

『まさか、ほんとうにあるんだ!」と驚いたが、

今は、その保険が耳に普通に馴染んでくる社会となった事実も納得だ!

老後の心配からまずは保険と思うのだろう。

今でも、親の介護をしながら子供らが働いた費用の一部が

支払に使われてる家族も多いが

自分の未来の心配から、

介護保険と民間の介護全般の保険と重なると

疲労感と財布のマイナスと

二重の苦しみになるように思えてくる。

ある県では、

小学生から独自のヘルパー制度が身近に導入され、

人に親切にするという方法を変えたチャレンジ精神を養い、

年を重ねてくという現実からの理解と

認知症という病気の理解が身近に肌で感じさせていただくことができるのだろう。

まさに、

共に助け合う自分等の将来を築く近道のように思えてくる。

先日、

高齢者相談支援センターの職員と、

ぜひ、その町へ行ってみたいね!と

普段の会話から話し合ったが

自分等の地域を開拓する為には、

地域が疲労しすぎないうちに、今こそ一歩先に踏み込むことも大事なことなのだろう。

国は、介護保険を全世代型に検討中のようであるが、

一日も早く手がける事が今の子供らが老いた身になったときには、

負担軽減から安心を買うことになるのか。

大変なときこそ、

大きく変わるチャンスと誰かが言った言葉が浮かんできたが、

安心した暮らしは

安心した政治と住民の豊かな地域つくりの連携だ!と、思うと同時に

いろいろな情報の獲得も大事だと

疲労感と反対に、久しぶりでピントに合った刺激を受けさせていただいた。

旅先途中から