成長を視る喜びと超高齢社会の暮らし

昨日は、S君も久しぶりに登場です。

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スタッフの子供さん乳児(3ヶ月)の頃から、

現在まもなく2歳の成長までの過程を

ご利用者は、

老いることを防ぎながら機能訓練に励み、

抱きたい一心で

麻痺のある手をかばい抱き上げ

ふれる事の喜びと

幼児は人肌に多くふれる栄養を互いにいただき

成長を見守っていただいております。

祭日は、保育園もお休みで子供さんと共に出勤です。

幼子も大勢の高齢者から

歓待してもらっている喜びに安心している様子もみられます。

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(お彼岸の中日です。食から季節を感じていただきます)

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シンフォニーでも、育児休暇もまもなくあける

新米ママと乳児が

環境に慣れる為に

遊び訪問から開始です。

高齢者と乳幼児や低学年の子供等、

こんな組み合わせも日本の昔からの生活であり

色とりどりの自由な社会が

超高齢社会を支えていくことになるかもしれませんね。