地域住民・グループホームと防火訓練からの消防職員との交流
防火訓練
昨日、午後2時携帯に火災通報が入り理解はしておりましたが
机上の仕事に集中し、あわててグループホームへかけつけました。
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管内は春らしく気温が上がりましたが春一番の風が強く
体感温度は低い状態です。
今回は、新人スタツフが主となり
緊張した面持ちで救出中です。
声もしっかり出ています。
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救出訓練終了後は消火器訓練です。
なじみの消防職員の方々との交流から
地域住民の方々も
ご利用者家族も
緊張しながらも、
何でも質問できる環境を配慮していただき
『今年は北見は火事が多いんです』と身近な情報も頂戴したり、
地震時の対応や、すぐ横にある避難所の近さに
『はしごをかけたいぐらいです」との話しやすさもいただき、
家族様からは『うちの消火器は、ちっこいんだ』と
自宅の消火器とある場所を思い出しながらの参加となりました。
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一軒向こう隣のMさんにも
互いに、
『こちらからもSOS時は応援に行かせていただきますから』と、
お世話になるばかりではなく
グループホームからも
地域の住民としての役割もあることを確認する時間となりました。
ご協力誠にありがとうございました。