命
やっと涼しくなり犬の花子も外で暮らせるようになりました。
・
環境の違いは、犬にとっても迷惑な話ですが
外から、暑さでベランダをあけてほしいと、
自らガリガリ手で音を鳴らします。
・
わずかの時間でも、
あの猛暑は耐え切れなかったようですが、
今では、自ら外へ出かけ
早朝の清々しさを満喫していいます。
・
(シンフォニー昼)
・
(夜)
(GH昼)
◆
天候に左右されるのは、
ものを言えない植物も、
野菜のとうきびも同様で、
実をつけ成長しようとするも、
成長時の雨量不足から背丈が伸びず
どこかもの悲しげな表情が伝わってきます。
◆
命をいただき
その生を全うするのは
生きるものすべて
艱難辛苦の歩みから
降る雨一滴にでも喜びを感じることができ
生命の、
ときの流れは、
誕生した生物に差はなく
命を全うすることを目標にし、
同じなのだと思いいずる時間を頂戴しました。