北見市地域支え合いサポーター養成講座終了から
(グループホーム 担当小林スタッフ)
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北見市地域支え合いサポーター養成講座
2018年第1回目開催
昨日は、
生活支援コーディネーターさんと一緒の
地域づくりの講義を担当させていただきました。
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恒例の笑いの体操から始まり
緊張されていた参加者等も、
『あの笑いがあって緊張がほぐれてよかったです」と。
(デイサービス五号館)
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地域における支え合いは、
自分以外の人のために行動に移すことですが、
その行動が
なんと、
自分に良き身体への報酬となってもどってくるのです。
人の為は、本当は自分の為でもあるのですね。
●高齢者の体では
頑固になってあたりまえというのは、
やはり体験
経験からものごとの判別がつくようになり
それぞれに価値観がありますが、
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しかし、その一般的な精神面の変化を知ることで
自分は皆様と同じく頑固になってきているなーと
我が身を感じることで
それを見直す方向へと意識する事ができます。
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(誕生日御膳)
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人とのつながりが少ないと
体にも支障が出てくるデーターも見ていただき、
いよいよ、
コミュニケーションでは、
コミュニケーション支援技術から
演習へと入りました。
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人に褒めてもらえること
褒めてもらえる事は、認めてもらえることへと。
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人に嬉しかったことを聞いてもらえることなど、
互いが交代し
その感想を述べていただきました。
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開いたことば、閉じた言葉、
共感と受容、非言語的コミュニケーションなど、
学びと演習体験から
会場はあったか~い雰囲気のなか、
賑やかで、
心に染み入る一日となりました。
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誕生日から
(在宅強化デイサービスエーデルワイス)
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北見市保健福祉部の皆様
北見社会福祉協議会の皆様
高齢者相談支援センターの皆様
参加者の皆様
我が身にも資料つくりから改めて学びとなりました。
共に良き時間をいただき深く感謝申し上げます。