地域を支えている人々集合
長生きできる町
つい先日『高齢者・こども110番の家』の
会長から1冊の本を紹介していただいた。
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昨日の東相内中学校でも
緊張を緩和する為に場の雰囲気を和らげる目的で
笑いの体操を行ったが、
『互いが向き合い笑いましょう』というかけ声で、
場は『えーっ!わー!!わっはっはっはー」と
もすうでに若さからのオクターブ高い笑いが始まり、
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それまでのかしこまった姿は遠のき
“それするのー”の驚きのにぎやかな本音の叫びが体育館狭しと鳴り響き
大盛り上がりの調子で会が始まった。
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(好きな○さんの為にとオンネナイ原野デイ)
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また、
校長先生自ら最初から最後まで参加していただき
北見市役所から
高齢者相談支援センター
北見警察署生活安全課の人々の
『地域を支えている人々』の集合では記念写真撮影まで心配りをいただいた。
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このように地域を支えている人々が集合する場も珍しく
感謝!感謝であり
それだけ地域を思う北見の人等が多いことの証だろう。
その後、グループワークでは
『そぅだねー』ネーミングのグループも多く、
素直な中学生の皆さん等から楽しく自分等ができることを発表していただいた。
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(グループホームこくふスタッフ作成)
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また、勉強熱心なJA居宅さんの飛び入り参加や
高齢者からの中学生へのエールなど
直接ふれあいの少ない中学生との交流から
二年生手づくりの雪だるまも頂戴し
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ご本人は、帰宅後皆様に報告し1個ずつ雪だるまを
渡し、夜遅くまで雪だるまは大活躍で
高齢者の人々の心にほっこりと
あたたかい雪だるまがしみこんでいったようだ。
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今日は、この笑いの部分だけご紹介させていただくが、
笑うことで健康を維持できる事は
随分と理解されてきているが
その後の追跡で
笑わない人の死亡リスクが高いことが判明してきたという。
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ゴルフも、
パークゴルフも
老人クラブの集いでも
だじゃれが飛び交い
楽しく
笑うことが目的遂行よりも付属の効果のほうが高くも思われる。
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笑わせてくれる人が側に居るだけで
免疫力も高まり
なんだか心もすっきり晴れ晴れしてくるが、
そういえば
しかめっ面で
辛い事ばかり話す人のそばには
とくに体調が悪いときには出会いたくはないだろう。
笑わない人は笑う人の1.5倍不健康だという。
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また、一人で鏡に向い笑う『笑いまね』も効果があるとある本にあったが、
一人よりも
二人
三人と楽しさは倍増することで笑いのチャンスも多くなる。
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シンフォニーでも
女子会をしている姿も笑顔が多く
そこに
キャンディーや、
お茶を届けると
宴会の場面の追加サービスのように
一揆にその場は盛り上がり
感謝の言葉がシャワーとなって
そこまで言っていただき恐縮ですと思うほど
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(Ⅲ号館)
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スタッフは、喜びのシャワーを背に
心地良い気分で
自分からのサービスの喜びに浸ることができるのだ。
人は、
生きる力を互いに出し合うことができるのも
やはり
一人では得ることができない
仲間がいるからなのだろう。
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男性で弧食だと死亡リスクが1.5倍高いというのも
なんとなくわかるような気がしてくる。
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引用『長生きできる町』より