特養ユニットの手づくり料理に感動
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食事の大事さ
豪華な食事でなくても
食から過去の楽しいひと時を思い出す食事や、
心が入った食事で
心が癒され
ほっこり楽しい気分になる。
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昨日、市内のある特養のクリスマス会があったそうだが、
驚いたのは、
ユニットの自分等で手づくりのクリスマス料理を作成したそうだ。
他にも行っているところがあるかもしれないが
あまり自分は聞いたことがない。
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クリスマスを楽しんでいただきたいという
能動的な自分等の動きから
チームがまとまり、
その働きに上司も同意されたことこそ、
画期的だと思えてくる。
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様々な視点から管理が強くなると、
『どうせ、自分等の意見なんか取り合ってくれない』と、
思いがちであるが、
職員の自らの働きこそ、
組織全体が、
ユニットの独自性を出し変わろうと努力しているのだろうなーと、
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間接的であるが、
顔を知る人等の手づくりの料理から
ご利用者や参加された家族の喜んでいる姿が浮かび
幸せな気分に浸ることが出来た。