刺激を送る。
松下幸之助さんのことばに
仕事には
知恵も大事、
才能も大事。
しかし、もっと大事なことは、
些細と思われること、おろそかにしない心がけであるという。
*
◆
介護の現場では
すばらしいケアプランはできていても
本人や家族が求めるものは
・
笑顔が多い安心できる生活であることや、
早めの変化を察知していただくことであったり、
・
入院後のご利用者の容態確認を
現場から、
気分はどうか、
どのような対応をするとその人は安心するのか、
心身の確認と共に
情報を届けることでもある。
◆
本は、
タイムリーに、
自分の手元へ『今、読むとき!』と言わんばかりにやってくる。
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★★★
現場から、
昨日より入居された○○様ですが、
他者様との交流も多くあり
とても馴染んでおられる様子でした。
午後音楽鑑賞もされております。
メール スタッフH,
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これもとても嬉しい情報である。
家族様に早速、お伝えさせていただいたが、
現場のスタッフからのお知らせになると、
もっと、身近に感じていただけて、
面会時には、ああ、あの電話をくれた○○さんだと、
親しみを持って接していただけるのだろう。
★
気づかい、
心使いに制限はないと、スタッフや自分へも戒め、
より良い関係つくりを目指し、希望の刺激を送る。