永田久美子先生と、北見看護大学教授、根本昌弘先生のアドバイスをい ただける運びへと!

昨夜の北見は、地震の影響もなく

とてもありがたかったですが、

札幌からは、

認知症介護指導者のリラネットネットワーク案内と共に

電気の確認もできホットしたとのメールが届きました。

また、地震と共にガソリンを求める車の映像が

TVから流れてきましたが、

ガスによる

発電機も同時に浮かびました。

04SPR05A.jpg

*

3月3日は、認知症の人の声を生かした

『災害時の避難方法』についての

話し合いの場があります。

認知症介護研究研修東京センターの永田久美子さんがお越しになり、

認知症の人等の避難場所のについて、

アドバイス等のお話を聞かせていただき、

04SPR06A.jpg

*

北見日赤看護大学の

根本昌弘先生からも住民等が考え出した案に

ご意見(アドバイス)をいただける運びとなりました。

04SPR01A.jpg

根本先生は、北海道防災教育アドバイザーでもあります。

①現実的な避難場所の確保と、

②その後の連携、

③長期災害に対する認知症の人や、

乳幼児、障害者、一人住まいの高齢者等との

顔の見える地域の関係、

④災害地区からの受け入れ等、

⑤気軽に、意見は原則:ポジティブな意見です。

⑥目標は、だれもが安全に避難できることです。

04SPR14A.jpg

場所:北見市 北光地区住民センター

時間:10:00~12:00

参加費:無料

駐車場あります

●●●

このような機会はめったにありません。

両先生ともボランティアでお越しいただき

住民と共に考える場をいただける運びです。

心から感謝でございます。