永田久美子先生と、北見看護大学教授、根本昌弘先生のアドバイスをい ただける運びへと!
昨夜の北見は、地震の影響もなく
とてもありがたかったですが、
札幌からは、
認知症介護指導者のリラネットネットワーク案内と共に
電気の確認もできホットしたとのメールが届きました。
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また、地震と共にガソリンを求める車の映像が
TVから流れてきましたが、
ガスによる
発電機も同時に浮かびました。
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3月3日は、認知症の人の声を生かした
『災害時の避難方法』についての
話し合いの場があります。
認知症介護研究研修東京センターの永田久美子さんがお越しになり、
認知症の人等の避難場所のについて、
アドバイス等のお話を聞かせていただき、
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北見日赤看護大学の
根本昌弘先生からも住民等が考え出した案に
ご意見(アドバイス)をいただける運びとなりました。
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根本先生は、北海道防災教育アドバイザーでもあります。
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①現実的な避難場所の確保と、
②その後の連携、
③長期災害に対する認知症の人や、
乳幼児、障害者、一人住まいの高齢者等との
顔の見える地域の関係、
④災害地区からの受け入れ等、
⑤気軽に、意見は原則:ポジティブな意見です。
⑥目標は、だれもが安全に避難できることです。
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場所:北見市 北光地区住民センター
時間:10:00~12:00
参加費:無料
駐車場あります。
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このような機会はめったにありません。
両先生ともボランティアでお越しいただき
住民と共に考える場をいただける運びです。
心から感謝でございます。