それぞれの ひな祭り
ひなまつり、
懇談会の会場でも、
命にかかわる自分の事を想定した避難から、
休憩時間の
お琴演奏による
ひなまつりの曲、
耳が遠かった人も一生懸命聴こうと集中し、
疲れた体に
耳に優しく懐かしいお琴の演奏が流れ
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また、六段の調べでは、
日本の昔と
日本ならではの琴の音色が会場を優しく包んでいただけました。
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(シンフォニー昼)
サービス付き高齢さ者住宅シンフォニーでは、
皆さんに喜んでいただきたいと
一生懸命心を込めた手づくり料理が振舞われました。
今までは、残すからご飯の量も少なくしてほしいと、
おっしゃっていたご利用者も、
ご飯の量を増やしてほしいとの希望が有り
スタッフへ嬉しいお言葉もありました。
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(シンフォニー 夕食)
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日曜日営業の五号館も、
経験豊富なスタッフが
手づくり桜餅を皆さんに振舞っていただきました。
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東京からお越しの永田久美子先生等も
委員会終了後の女満別空港へ来られ
翌日には、最終便で再び羽田へ戻られるスケジュールの中
コロコロと大きめの手づくり桜餅に
『食の伝承ですね』と大変驚いておりました。
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日赤看護大学教授の根本先生も、
昨日、札幌から女満別へ戻られ真っ直ぐ会場へお越しいただき、
翌日には再び羽田へ行かれるご予定の中、
北海道が、日本中が、
良き方向となるようご努力されている姿に感動をいただきました。
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また、予想を上回る大勢の皆様の参加や、
認知症の当事者の方々もお越し頂き、
また、地域の皆様の多くのご協力をいただき
深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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これからが、本当の意味で多くの課題の中から
個人、自らの責任で
安全を模索し確立を要する時間となります。
第二・第三と小さな話し合いの場と
実践も含めた体験も含め意見を聴かせていただきながら
継続させていただきたいと思います。