地域を守ろう!

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地域を守ろう

認知症の人を守ろう!

昔からのお付き合いのある人だからこそ

最近の変化に気づくことがあります。

遠方の家族が知った時には、

第三者の手を借りなければならないほど

大ごとになっている場面もあります。

2012年、

今から7年前には65歳以上の約7人に1人が

認知症を発症していましたから、

今では、もっとスピードアップし

認知症の人の割合が高くなっていることでしょう。

家族と暮らしたなじみの家、

子供等を育て上げたなじみの家

顔を知るご近所、

この環境がいつまでも暮らし続けることができるよう、

互いが、気にかける地域こそいつまでも、今までの生活を暮らすことができます。

『自分の町内が一番安全だ!』と言える町内だと良いですね。

昨日は、ある市のボランティアさんの元へ行かせていただきましたが、

耳の遠い人も

90代の方も参加され、

『ときにはボランティアに行きたくないなーと思う日もあるけど、

行くと、やっぱり来てよかったと思います』と、

前向きなお話からこちらが元気をいただけました。

◎人の話を聞かせていただく、

◎人が困ることはないか・・と、

自分以外の人を案じる気持ちから、

言い様のない幸福感を帰りにはいただけているようです。

●●●あなたの近くで狙われている方はいませんか●●●

隣人の変化をいち早く把握したら、

無視をせず、

ご家族や、

近くの地域包括支援センター等へ早めに連携をすることをお勧めします。

▲▲▲

仕事上、のるまがかかる仕事から、

●地域の行きやすい家、

●相談されると断り切れない人等、

契約まで持ち込む場面が身内でもありました。

▲▲▲

周りの人の変化を把握し

早めの連携が大事にならずに平穏に暮らせることができます。

弱者は、いつでも狙われています。

だれもがなりうる認知症から地域で最期まで暮らせる地域となるよう

一人ひとりの行動が、

将来の自分の為の安全レールを敷くこととなります。

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