支援
高齢者住宅 生活相談員の働きは、
心の柔軟さと
相手を包み込む包容力、
そして
なんといっても、
今、目の前の人を幸せにすることができるのか否かを求められる。
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それは、
健康面であったり
看護や訪問介護との連携であったり
外部のデイサービス担当者さん等に尋ねることや
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一見、弱みをみせずにいるご利用者でも
心の内では、
寂しいと泣き出す場面があったりと
泣き出す前の手当てと、
これまでの生活歴から
関係者の皆様へ、
納得していただける言葉を代弁させていただき
幸せを導く支援をさせていただく。
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スタミナ丼のいろいろ
おいしそうなのは・・
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病気や年齢を重ねることで、
人は過去からの解決できない部分に直接的に触れ出し
大きなうねりうとなって今のご利用者が解決できない場面を
自ら導きだす。
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デイサービス 防火訓練
新人管理者の頑張り(あえて手伝わず)
成長第二段階へ突入中。^^
消防署の皆様ご指導ありがとうございました。
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(安心・初通所)
個別の生活歴からの支援を
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両親や妻が眠る遠方のお墓のこと
お金のこと
心配なことを一緒に解決に向けて相談に行き、
親身に向き合う担当者の導きもいただき、
市民後見人(社会福祉協議会)までの手配の準備のお手伝いをさせていただくと、
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ご利用者が落ち着き、
お身内の周りも落ち着き
すると、
新たな身の回りの世話をかってでるお身内が現れ、
今、あれほど悩んでいたご本人は安定し、
一緒に買い物や気晴らしに出かけていく場面が訪れている。
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摩擦のなかからは、だれも近寄らず
摩擦を解消する少しのお手伝いから
解決したい、
安心させたいと願う
互いのパワーが良き導きとなったようだ。
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相手の人生を受けとる本気の支援が介護現場には必要だよと、
見えないものから教えていただいた思いだ。