認知症介護実践者研修
昨日、北見にて認知症介護実践者研修が9月度終了し、
後は10月1回の受講を残すのみとなりました。
・
エーデルワイスからも2名が出席し
その終了後の一報は、
『無事に終わりました!
今回講習を受けれてよかったです!
勉強会の時に、みなさんにお伝えできそうです。
明日から現場で早速実行していきます!!
また、研修に行きたいです!』と、
メールが届きました。
・
・
指導者の皆さんにも、
長時間の講義を頑張っていただき
熱意がしっかり届き、
指導者評価も北見開催から『受講態度が良い』と、とても良いお話をいただけまし
た。
受講生も遠くは釧路や紋別からも来ていただき
泊りがけの受講となった方もいらっしゃいました。
・
なかなか、介護現場から時間をいただくことも
年々難しくなっておりますが、
現場では、受講生の新鮮な学びを受け取っていただき
朝の9時から夜の7時20分までの机に向かっていた姿に
労いの言葉をかけていただければ幸いです。
★
認知症を患う本人様からのメールから、
『地域で暮らすには 住み慣れた地域でイキイキ暮らすには何が必要か考えてみました。』
*
1を抜粋
1. 得意なことを、披露する、環境があること。
掃除が得意な人は、掃除ができる環境。
楽器演奏がとくいなひとは、演奏を披露する環境があ ること。
活躍する場所があること
佐藤雅彦氏