培養され気づいた学びから

学びは、

学習しようと思わぬところからの出来事からでも、

はっ!と、響いてくる学びがある。

久しぶりの人間学からの読書も、

タイトルから身近に感じられない対談話からでも

目から入り

心で感じだすと、

その体内で培養されたものが体全体の細胞に染みこみ

自分も忘れていた解決できなかった私的な課題に

直接的に投げかけ

真の自分が求めていたものを導きにやってくる。

秋の台風も

人々の痛んだ心から強靭な国土にする為には国民として何ができるのか。

いや、

ここから

一体となり、

個々の家庭を守り、

暮らす地域を守り、

国を守る手立てを一人一人が考えることが

再び襲い来る台風の何倍にも大きな防波堤になることなのだろう。

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