「自らの命は自らが守る」意識の徹底や 地域の災害リスクととるべ き避難行動等の周知

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今日は、経済センターで北海道社会福祉協議会主催、

介護職員研修リスクマネジメント3時間を担当させていただきます。

・山の近くは山崩れの危険

・川の近くは洪水の危険

・海の近くは津波の危険

・平地なら竜巻の危険

・山地より平地は地盤が弱く地震被害は大きいとも。

どこにいても安全ではなくなりました。

災害からの避難勧告等の伝達〜洪水委の例も一部学びます。

学ぶ内容も緊急性が優先であり、年々事業所内から事業所外へと変化しています。

オホーツクならではの地元の情報は、

お世話させていただいている地元の高齢者に伺うと、

記憶は断片的でも教えていただけます。

現場では、教えていただいた記憶からその時期・災害状況・場所を絞り出し、

運営推進会議や図書館の方からも災害について話し合う事ができました。

認知症になっても災害記憶はしっかり焼き付いていました。

そこにいらっしゃるご利用者から、どうぞ大事な記憶を教えていただきましょう。