目には見えないものを察しようとする働き

高齢者住宅での活動

仲良し二人で

芋の皮むきぐらいできるよ!と料理クラブです。

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(仕事の後のラーメンは美味しく夜は舞茸ご飯でした)

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デイサービス

自分がやりたいこと、

また、

『ご近所の付き合いが大事だな・・』とご自分に言い聞かし

参加し、

調和を図ることができること、

これも力であります。

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デイサービス オンネナイ原野

(「俺今までおはじきやった事なかった難しいもんだな。」

少人数対応で盛り上がり笑いながらのゲームとなりました。

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(積極的菓子作りへ)

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(『○○さんのつくったクッキー美味しいねー』と

称賛の場へとデイサービス五号館)

その人の言葉を丁寧に聞かせていただくことは、

その人の人格を尊重する働きへと発展します。

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(グループホーム)

≪現場より≫

Nさんから。

「ビートは、水につけておくんだよ。すぐにお砂糖にはならないんだよ。

お水につけておいて、後から甘くなってくるんだよ。」と若手のスタッフに。

ご利用者三人との会話であり

「懐かしいわ。働いていた時を思い出すよ」とN様、とても笑顔でした。

グループホームより(9名と制限です)

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(認知症進行防止支援、五号館)

しかし、

目の前の行動が

あたりまえではなく

ご利用者が

どのような気持ちで参加されているのか、

お迎え時からの表情・態度・行動面を分析し

その人独自のこれまで培ってきた人生、

言葉にはならない、

目には見えない部分には

どのような思いがあるのか

把握しながら

頃合いをみて

今の行動の場面を推し進めるのか、

さりげなく方向性を変えた方が良いのか、

押したり、引いたりする感覚が認知症介護には必要となります。

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(五号館すき焼きでした)

だから認知症専門デイサービスは、12名の少人数と制限されているのですね。

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