新型コロナウイルス相談センターと、認知症の人の手洗い・消毒の場面の対 応について
在宅では、
認知症の人が認知症の人を介護している家族が
多くいらっしゃいます。
高齢者の場合、37度5分以上の熱が続くと、
●外国へ行ったことも無く
●新型コロナウイルス発症者と会ったかかどうかもわからず、
●どこに相談したらよいのか不明のときは、
★地元の保健所に相談すると良いとあります。
高齢者や基礎疾患のある人は、早めに下記へ相談を!
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≪新型コロナウイルスに関する一般相談窓口について≫
●北見保健所:8時45分〜17時30分(平日のみ)
TEL 0157−24−4171
●北海道保健福祉部健康安全局地域保健課:
17時30分〜21時(平日)、9時〜17時(土日祝日)
TEL 011−204−5020
●厚生労働省電話相談窓口:9時〜21時(平日、土日祝日も対応)
TEL 0120−565653(フリーダイヤル)
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手洗いができない場面では、
マスク+除菌用アルコール(除菌スプレー)が必要です。
(入れ物は100均でもあります)
そこに移し替え、
●爪はこまめに短く切り、
スプレーを塗布し指の間にも刷り込むと良いでしょう。
マスク1枚を一日、使う場合は、スプレーを塗布し使用しています。
また、キッチンペーパータオルを利用しマスク作成後のスプレー塗布も良いですね。
(数分置くと刺激が少ないです)
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(まず、食べる事!)
認知症の人には、手洗いを拒否する場合等には、
心を込め『大事な人だからねー』と一言添えると
『すまんねー』と手を自ら広げてスプレー塗布に協力して頂ける場面が多いです。
◆
わかめは酢の物で、 ヨーグルトは毎朝
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免疫力を高める食品
発酵食品
腸内を活発にして免疫力を高めてくれます。
腸グルオン(腸の音)確認し音が弱ければ早期の対応も大事ですね。
酒粕(甘酒・粕汁)、納豆、ヨーグルト、
こぶ、ひじき、わかめ(アルギン酸という植物繊維を多く含む)
しいたけ、しめじ、なめこ、まいたけ、干しエビ、とあり、
ご利用の皆様への周知やメニューにも多く取り入れていきます。