認知症対応型デイサービス
認知症の現場から
認知症対応型デイサービスには、
「違う!認知症ではない!うちの父さんは、年をとって来たから時々寝ぼけるんだ!」と、
認知症と認めず、遠回りをして介護者共々疲れ果てた状態になり、やっと認知症専門のデイサービスへいらっしゃる方が多く存在します。
不適切な環境の中では多くの細胞が欠落し脳のダメージが強く現れる事があると言われております。
「もったいない、もう少し早くお会いしたかった!!」
と、思うケースも多々あるのですが、そこには様々な感情が入り交じり家族の形態も崩れそうになっている事が多くあるのです。
認知症対応型デイサービスは、認知症に特化した唯一のデイサービスなのです。
一日の定員が最大12名までと決められているのです。
それだけ、認知症の人の対応には個別性が多く求められていると言うことの証なのです。
グループホームと、認知症対応型デイサービスは認知症の切り札として考案された新しい介護の幕開け的存在となっているのです。
早朝からのサービス開始対応や夜の介護者の帰宅時間に合わせた遅めの対応と、その方の事情により対応ができる場面が多くあります。
お困りの方は、お気軽に近くの認知症対応型デイサービスを見学させていただきましょう。