北見
今回のコロナウイルスは
ウイルスにGPSがついているように
感染した人の日頃の人との関係までわかるようです。
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☆福祉現場人員基準情報☆
新型コロナウイルス感染症に係る介護サービス事業所の人員基準等の臨時的な取扱い
について(第3報)(介護保健最新情報vol.773)にあります。
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(見事な出来栄えですね)
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狭い土地柄では、
コロナの年配者への感染症状変化から
これまでの関係性まで疑心暗鬼になりがちで
誤解が誤解を生み
また、日常の会社を営む人々の中にも
自分が感染しているのではないかと悩んでいる人もおります。
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今の時期、
入院から退院の許可が出ても
周辺のうわさが飛び交い
介護現場がクラスター(集団感染源)になるのではないか!と、
今までのように簡単に受け入れることのできない
状況であり
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医療現場から介護現場に戻る
一人では暮らすことのできない介護を必要とする高齢者にこそ、
まもなく開始が予定されている
一日も早いコロナウイルスPCR検査の導入を願います。
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導入から、
行き場のない入院継続で病院に迷惑をかけずにすむことや、
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『すいませんがコロナ検査をお願いします』という
退院時の現場からの願いや
『咳一つでも検査を!』と若者に言えるようになります。
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予防に力を注いでいる福祉現場の倒産も何とか防がなくてはなりません。
一番の打撃は、
一人で家にいることができる人々を支援してきた事業所であります。
悪化防止を支援してきた事業所が大打撃であります。
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昨日も、全国福祉組織で真摯に取り組んでいる人々のメールが飛んできましたが
今こそ、
馴れ合いの無い、
福祉現場の仲間を助けよう!!と、
一丸となった
介護現場の全国組織からの発信や働きが必要であります。
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また、北見には
地元で頑張ろう!と
闘志を燃やしていた若者が経営する
『食の場』が今にも消えそうになっております。
若者は地域の財産でもあります。
共に生き共にこの地域で頑張れるような
後方支援を
非常事態の真っただ中になる北見から切に望みます。