手づくり布マスク着用義務を国会から

新型コロナウイルスは、

子供も高齢者も医者も国会議員も選びません。

ドイツのメイケル首相も陽性でした。

国会中継から、なぜ国会議員の皆さんや

閣僚のみなさんが、白熱する国会において

これほど苦しめられているコロナからマスクをしないのか?

嫌味でなく純粋にわかりません。

コロナは、初期には感染したと本人でさえ気付かないのですから

自分や相手を守る為に装備するのが常識だと考えます。

世界保健機関WHOの『マスクは健康な人にはいらない』は、

コロナウイルスを、まき散らす要因になると自分は考えます。

自分達(北見)は、一足早く苦しい時期を過ごし

立川から手づくりマスクを送っていただいたり

洋裁をする市内の友人や、

いち早く北見へ国がマスクを投入していただき

人の温かさが身に染みましたが、

今でもその厳しさを維持する為に

あえて毎日、耳にたこができるほど

日別気づき情報として感染防止の観点から管理者に通知・確認に入っています。

マスクをいただけたことは、

ある意味、とてもめぐまれ感謝しておりますが、

しかし、マスクは自分等でつくるものでもあり、

家庭においても、職場においても、

デイサービスのご利用者も共に手づくり布マスクの

作製に入っております。

今、東京が大変な状態になっておりますが、

報道からもマスクをしていない人々の多いことに心配しています。

政治の中枢にいる人々こそ

自ら手づくり布マスクを作製しマスク着用の国会中継から

率先して国民に促すべきだと考えます。

自分等は、使い捨てのマスクは、

台所洗剤で洗い洗濯物干しにはさみ、

マスクの端が甘くならない前まで使用したり、

マスクの内側に空気の通りの良い紙や綿を挟み込むことや、

場所によって密閉度を高めるために厚めにする調整のつく

手づくり布マスクを併用して使用しております。

家庭も、職場も、国も、お金には限度があります。

お金は大事に使いましょう。