限りある人生での今だからこそ手にする本
≪入社式≫
初々しい人々からの緊張感、
これからの抱負では、
忘れていた自分にもあった入社式の新鮮な当時の場を思い出し
語る人々の来賓のお顔も浮かんできた。
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昨日の入社式では、2週間前からの検温は自宅から始まり、
当日は、開放から扇風機で空気が逃げる方向をつくり
コロナ感染防止環境から実施。
ご利用者への挨拶から、
海苔の老舗を経営していた方は、
場の支援から
やっぱり当時の場面を思い出し、
いつもにも増し
はきはきと言葉の切れも良く
身振り手振りでお仲間をご紹介。
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季節は『春』
行事は『卒業、入学、入社式』
場は、デイサービス
場面からでは『管理者の笑顔の奥に隠された緊張漂う紹介』は、
どのような元気が出る薬よりも
効率良く刺激が入り精神面の向上に役立ったよう。
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今、再度、 平澤 興さんの本を読ませていただいている。
良き本は、
今の時代にでも通用する大事な人としての基礎を教えていただき、
文中には、相手の心に火をつけることは、
命令や押し付けではなく、
こちらも燃えて相手と一つとなり、相手の隠れた才能をもやすことだと!
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今、本人の試練から
再度の教育実施から今後を楽しみにしているスタッフがいる。
縁のあった者が、
仕事から始まる人間磨きを支援しているが、
これは、
今後の家庭含む
実りある将来を育てる基礎となると考えるからである。
当事業所全体に、あたりまえのことを求める教育担当者2名を配置した。
時代の流れと共に変革はどの場でも大事である。
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平澤興さんは文中で、
失敗はマイナスであるが、それに打ち勝つことで
人間としての幅も広くなりプラスの作用となること。
マイナスの無い人生は、それだけ幅が狭くなるとも。
≪学校が休みの今だからこそのチャンス≫
親や祖父母、姉や兄が語る絵本は、
心の奥にやわらかな声と共に浸透し
不安に思った大人になった場であっても、
その場で、
今後の行くべき方向を正しく導く道標となると言われている。
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人は人生に読む本は限られており、
本から多くの人の人生を知る疑似体験ができる。
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小学校・図書館等で語りにも使用していた東京こども図書館の本は読みやすい。
今、大人も子どもも、遭遇したことのない危機だからこそ
本から、心だけでも元気に新たな闘志を燃やそう!