すいません。今日はネガティブですが現実です!

経営者の苦悩は、

介護の世界も同じであり、

ご利用者に安心をもっていただく為には、

自分等にとっても厳しい選択をしなければならない場面が表面化しております。

デイサービスであるならば

在宅系の不安な相談から、

もしかしてクラスターになる危険性があるのでは?と考えると

スタッフは揃っていても、

『もしかしてコロナ?だったら』という恐怖に襲われ、ご利用をお断りし、

安全な期間を通過後の再利用とさせて頂いている状況です。

そのような日々の繰り返しから

精神的

金銭的ダメージから介護事業所を手放す人も、長期化に伴い今後ますます続出してく ると考えます。

自分が、コロナ情報から一番初めに手掛けたことは、

コロナで死亡となった場合の保険はどうなるのか!と言う、今まで誰も触れてはいなかった部分であります。

大きな保険会社ですが、

災害と同じなので保険対象にはならないとの回答でした

2月からずっと注視してきましたが自分が知る限り報道からも触れることはありませ んでした。

もうすでに、ご存じの事業所も存在するかと思いますが

この現実を、介護事業所も、利用されているご利用者も、ご家族も、現実を知ることが大事であると考えました。

だからこそ、

コロナを出さないようにと、

医療も介護も感染させない様にと頑張ってきても、

コロナ菌を持っている人が通っただけで、

マスク着用していても感染している人が出ているという駅員さんの情報から、

ますます緊張を抱く場面となりました。

あまりネガティブな文章は避けてきましたが、

そろそろ、現実を互いが知ることが重要と思い現場から文章化させていただきまし
た。

◆◆◆国への早急なお願い◆◆◆

●コロナ検査キットのフルスピード実施

●コロナキットの抗体検査を早急に進めることで、

抗体を持つ人の現場確認は緊急時の安全と 思われる人員整備となる。

●もしものときの防護服の手配を医療の次に介護現場にも!

●『頑張ってきましたがコロナでした。』と責められずに言える環境つくり。

全国・地方の介護事業所を守る為のリスクを削減する道標の提示。

・それぞれの地域におけるコロナ発生時の介護事業が運営できる場の提示とスタッフ の抗体検査

・コロナに限り経営を維持する為の入院時の在籍扱い

(単価のみ、利用者負担なし)

・コロナに限り通所も一ランク単価下げた予定通りの通所扱い。

(単価のみ、利用者負担なし)

●今こそ保険会社の社会貢献を目指した機敏ないち早い対応会社の登場!と、うちの会 社は保険の対象となりますよという提示。

●すべての人々が、いつまでも地域で安心して暮らせるコロナの時期だからこその明 るい地域社会の指導方針の策定!

医療、介護、介護者を抱える地域の暮らしも限界が来ていることは間違いありませ
ん。

何卒、国会議員の皆様、迫りくる恐怖と闘う現場の声を政策に活かしていただければ
幸です。