自然と一体の穢れの無い人々

気温も上がり、

お日様の登場に

マスクをしながらも

穢れの無い人々は清々しい声で

大きな空に向かい歌を奏でていた。

人は自然に活かされ

自然と共に生きるはずが、

自然をさかなぜする振る舞いに

自然は、驕り高ぶりを強く否定するように

文明が進んだ今、

世界中が予想だにしなかった試練を与えてきた。

しかし、

今一度、

誕生時の純粋な心を取り戻し、

誕生から、今、二度目の奇跡の時代に生かされているのだと、

この試練から何かを感じ取らなければもったいない。