自然と一体の穢れの無い人々
気温も上がり、
お日様の登場に
マスクをしながらも
穢れの無い人々は清々しい声で
大きな空に向かい歌を奏でていた。
●
人は自然に活かされ
自然と共に生きるはずが、
自然をさかなぜする振る舞いに
自然は、驕り高ぶりを強く否定するように
文明が進んだ今、
世界中が予想だにしなかった試練を与えてきた。
●
しかし、
今一度、
誕生時の純粋な心を取り戻し、
誕生から、今、二度目の奇跡の時代に生かされているのだと、
この試練から何かを感じ取らなければもったいない。