今、最前線で闘う介護者へ

毎日、各事業所から皆さんのバイタル測定結果が届いてきます。

水分量が少ない人や、

体温が平常時より高めの人のチエックに入ると、

眠気が強いお薬の影響であったりと気づきがあり、

そこでDrとの調整に入ります。

調整後には覚醒もあり、

水分量も確保され、食事も安全な覚醒にて全量摂取となります。

どこの事業所においても、

感染防止のこと、

夜間起きてくるご利用者との会話から今日は大丈夫かな、

〇〇さんは、寝ているかな、

皮膚の状態は?

トイレは大丈夫かな?足の運びは大丈夫かな・・と、

案じながら業務を遂行するのが現在の状況ですが、

しかし、

医療もさることながら、

GHやサー高住等、

感染現場で闘う介護者と経営者のご苦労はいかばかりかとお察しします。

サー高住は、要介護3以上は利用が難しくなった特養の救済の場でもあるのです。

地域を救済する立派な社会資源なのです。

地域と共に生き、

また、故郷での最期を希望する人々が戻れる場でもあるのです。

ただただ、一日も早い安定する日が訪れるよう祈るばかりでありますが、

前線で闘っている介護者の人々は、

地域の人等の温かい励ましが一番の力になるのです!

地域を支えている介護者の人々は誇りをもちましょう。

家族に代わり闘わせていただいていることに!

そして、声をどんどん上げましょう!

介護の人等も、経営者も声を届けましょう!

現場の苦しみを伝えましょう。

そして、安定後には後ろを向かず、

皆が頑張ることができた!と仕事への誇りを持ちましょう!

がんばろう!!