今こそ・・
新型コロナウイルスから、
訪問介護、
デイサービス
ショートを閉める責任、
開ける責任、
この責任の比重は、どのように違うのだろうか?
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今後も更に強度に変異したウイルスが襲ってきたら
自分も、いの一番に閉めるのだろうか?
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その不安となるものを先に取り除く策が、
どこの地域にも必要であり、
3か月、4か月後の狭まってくる一足早い北国の秋に向かい、
現場と共に一体感で気を引き締め、
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今の時期だからこそ、少しでも、
『誰もが最後まで住み慣れた地域で暮らし続けることができる』
地域包括ケアを目指し、
2012年に打ち出されたオレンジプランから
後の新オレンジプラン2025年を動かすことになるのだろう!
これを忘れては、今までの経費と費やした労力がとても、もったいない!
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現場より
認知症に特化したシンフォニー訪問介護サービス提供責任者から、
心配なご利用者を訪室していただき正確な報告が届いた。
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20時にバイタル測定を行わさせて頂きました。
36.2 142/82P81 酸素98 あり
状態の安定もありました。
20時半頃にトイレ開かないと出てきており
勘違いをしてスライドさせて開けるのではなく
引こうとしてしまう事もあり声掛けをさせて頂きました。
サービス提供責任者報告より
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ご利用者が
いつでも・どこでも安心して暮らすことができる環境つくりこそ
人も環境の一部であり、
ご家族、
地域、
スタッフのポジティブな働きも
良き環境因子の働きとなる。
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(おいしいお水を汲みに歩いて1階まで)
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ほんの少しでも心配りが届くと、
そこに安心が生まれ働く人にも心の栄養をいただくことができ、
人は、人によって支えられ、
それは、今、老いた人々が、かつて多くの人を元気にしてきた証でもある。