新型コロナ恐怖を維持する現場の大事さと、2020年交通政策白書か ら浮かぶこと

本日も皆様体調お変わりなく通所されました。

コロナ、緊急事態宣言解除後にまた感染者増えてきている事、

北九州では小中学生のクラスターと、ニュースで毎日やっていて、

本当にまだまだ厳重に予防しなければ、次は我が身です。

オンネナイスタッフ一同更に気を引き締めて取り組んでいきます。

夏が過ぎればインフルエンザ、ノロと気の休まる暇はありませんが、

利用者様・家族様に安心して頂けるよう努めてまいります。

デイサービス オンネナイ原野 管理者 山下

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2020年交通政策白書情報から浮かぶこと

高齢者の交通事故が多くなっているが、

外出頻度の高い人ほど生きがいを感じているとのデーターが

16日の閣議で2020年の交通政策白書で決定されたそうだ。

確かに、積極的に動いている人は、

足が不自由となっても車に乗り買い物や食事に出かけているケースもあり、

悪化を防止することにもなる。

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認知症のスケールから点数が低い人でも、

運転技術は集中し安全運転する人々も少なくない。

家族が返納後の親に“何かに集中しなければ体が弱る″と心配し

デイサービスの利用を検討するが、

積極的に生きてきた後期高齢者の人々がすんなり受け入れることは難しい場面もあ
る。

また、デイサービスを利用している人々の多くは、

外出支援からの

計算力や、

屋内の機能訓練から現場活用訓練となり、

いきいきと活動され、

スタッフは支援内容の評価もでき、

屋内では見ることができない非日常のお顔を拝見できることが多い。

これまでの外出習慣がどのような支援にも勝っていることを示している。

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免許返納の前に、段階的なサポート車を自由に選べるシステムが構築されると、

喪失感も少なく、自らの判断で今後の車の運転についても検討に入ることができる。

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今まで、自分も含め家族の気持ちは年齢判断で

「そろそろ」と声をかけてきた事実があり、

高齢者の事故報道から「やっぱり返して良かったね!」と

家族は自分に言い聞かすようにつぶやくが、

加害者にならない危険性は減少しても、

身体機能の低下が著しく病院通いが日課となる人もおり、

住み慣れた地域で暮らし続けることができるシステム監視車、

(もしくは、どこからでも縦横無尽に中心に集まる自由に乗り放題のトラム(路面電
車)等の検討)

の段階的な導入が医療費や介護費の削減につながると思われる。