認知症からの機能の回復&令和2年避難確保計画作成参考手引き改正
個別の支援中は、その人に寄り添うチャンスです。
長さではありません。
瞬間でも
心にピッ!と動き出す時間となります。
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(一般デイサービスセンター華蓮)
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(デイサービス Ⅲ号館)
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『わしね。ばあさんと別牛小屋で3頭みてたんだ。スイカおいしいね!』と、
スイカから回想に入ったのか、
介護者の対応から心を許し孫に話すように伝えたのか、
心が動くと、記憶の糸がお姑さんと仲良く頑張って暮らしていた当時の
姿を垣間見ることができました。
支援者:グループホーム1番地 中條
(オホーツク社会福祉専門学校今春卒)
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入居当時は、会話も難しかったA様ですが、
最近では、「ちょうだい・こっちへ行こう」と
お話をかけていただけるようになりました。
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食事も全量、自身の速度で自力で召し上がられております。
できることを見つけ、待つ介護から可能性を引き出すことができました。
支援者:グループホーム2番地
介護福祉士 久司
(オホーツク社会福祉専門学校今春卒)
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令和2年6月
避難確保計画作成の参考となる手引きが改正されました。(国土交通省通知)
栃木県ホームページにわかりやすくありました。ありがたいです。
・避難確保改革作成の手引き(解説編)
・避難確保計画作成の手引き(株式会社・社会福祉施設・医療施設・学校等様式編で
あります)
早速、手掛けてみたいと思います。