南部地域包括、サポーター養成と捜索模擬訓練終了

南部高齢者相談支援センター(地域包括)主催の

認知症サポーター養成と捜索模擬訓練終了です。

団地ができてから40年という歳月を暮らしている方も参加です。

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(ボランティア組織を立ち上げた会長さんです)

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(いざ、捜索模擬訓練へ!)

7日のレベルアップ研修へも参加しますという方も

数名いらっしゃいました。

今日は月曜日です。

明るく元気なことが無いかと探しますが、

浮かんでくるのは、暗いコロナの事ばかりです。

◆◆

オホーツクにも再びコロナ感染拡大が迫ってきています。

センター長とも、今年度はもう認知症サポーター養成も

難しいかもね・・と。

サポーター養成終了後は、シャンプーを行い

着替えをし、

着るものはすべて除菌してからの次の行動です。

◆◆◆

道内の新型コロナ入院患者数も

1日現在186人と1週間前の145人を

上回っています。(今朝の道新より)

この勢いでいくとステージ3の入院患者数250人の危険性が増し、

12月のクリスマス・正月前には大変な状況と危惧します。

感染源となる中央を何とかくい止めていただきたく

中央から道内感染は、あっと言う間に拡大します。

ご主人が長期札幌出張している方は、

中学生の娘さんに感染させると

申しわけないと

しばらく北見の自宅へ戻っていない方もいらっしゃいます。

また、自粛している高齢者等は、

更なる状態が続くことで要介護者増となり、

ひいては若者への負担が増すという悪循環になりますね。

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