自分への支援

昨日は、シンフォニーご利用者メイ子さんから

『じゃがいもなんだけど、

作りすぎてね、いつも春には芽を出して

捨てることが多いので食べてください』と

『喜んで!』と電話口で感謝を伝えながら

直接お礼が言えないことを詫び、

予約していたタイヤ交換に出かけたが、

スノーマーチという種類のじゃがいもがすでに届いていた。

11.10.JPG

情報をキャッチした管理者は、

お住まいの皆さんにお声をかけ

感染防止策をとりながら

じゃがいもの皮むきから、

ほこほこの試食会までと支援開始である。

マスクを通して見える笑顔から喜びがあふれ

少し元気な皆さんの

今までない力を見せていただき

改めて好む役割の良さを体感させていただいた。

11.10_2.JPG

今朝は

今の低下している自分自身の思考を変える為に

あえて

ビデオ撮りしたカンブリア宮殿の

『マザーハウス』を見させていただいた。

希望を持つこと、

重苦しいときこそ

新しいものを取り入れるチャンスがあるのだと

弱っていた思考を少し元気にする時間をいただいた。

ご利用者も

自分も

誰もがみな同じであり、

裏方から良き環境設定を支援させていただくことが

お越しいただいた

みなさんへの仕事なのだと。

・・・・・・

次の喜び支援を考えてみよう。