どっしり構える心構え

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シンフォニーの管理者、スタッフ2名は、

認知症介護実践者研修・管理者研修を修了です。

認知症を患う人は、バスの待合室にも

スーパーにも、

どこにでもいらっしゃいます。

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(縫物から、いろいろなお話を聞かせていただけます)

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(干しえびごはんの天然ピンクにトッピング)

だからこそ、高齢者住宅シンフォニーにおいても

認知症の勉強をした人々を配置することにより

指導がいきわたりやすく

ご利用者から笑顔をいただくことで

現場は改めて学びに入ることができます。

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(シクラメンにうっとり)

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(野菜包み)

しかし、いよいよ

ご利用者の身体や心に混乱が生じたときには、

家族様等との納得いく話し合いから、

系列のグループホームをご利用いただいております。

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今月移動されたS子さんは、

やはり、移動された皆様と

仲良く語らい、

シクラメンの花に季節を語り、

スタッフのピアノ演奏に指を動かし楽しまれております。

環境に合わせたご支援ができることを有難く思います。

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(ポークチャップ)

★★★

新庄さんの野球への再トライは、迷走した時代に勇気を与えていますね。

人生100年時代になった今、

昔話を引用すると40代は鼻たれ小僧(若僧?)様でもあります。

新庄さんのような明るい人が野球選手に再び投入されると

また、違った勇気をこのコロナ禍において人々に勇気を与えるでしょうね。