相手の視点から見る学び
人は、どこの居場所であっても仕事(役割)があると、
落ち着かない心であっても
集中から
心の安定が導かれ
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(太陽が生まれたばかりの時間)
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それは
けっして
仕事であっても、その仕事に無理やり集中するものではなく
本人の気が向くときに
いつでも
仕事ができるんだよ・・という
周りの温かな受けいれが最も大事で
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初めは、
10分程度だった集中力が、
1時間過ぎ頃には再度お越しになり
30分まで保ち、
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その後は、ご自分の用事を済ませ
午後から再びトライされ、
手早く玉ねぎの皮をむいたり
椅子に座り好きなように集中する時間となり
能動的に選択し行動した時間から
仕事場の顔つきの写真が届いてきた。
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立場を変え
ご利用者の立場
家族様の立場へと
目先を変えると
むなしい気持ちも
悲しい気持ちも吸い込むように浸透してくる。
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仕事は、
目の前のバタバタ作業に奪われると
心まで奪われてしまい一日が労働だけで終わってしまう。
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多忙な現場こそ
心を動かし
心で感じ
立場を変えて視る視点から
何の為の仕事なのかが良く見え
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動かした心の達成感が
ご利用者
ご家族
チームの仲間と
共に感じることができ、仕事冥利につきるのだろう。
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アドバイスは、感情を入れずに
淡々と穏やかに
伝えること
伝えられる関係性であるか
ここが一番大事であると、やっと自分は思う。