夏休みの宿題のように
人との交流は、
待つのではなく
自分からの行動でした。
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昨日は、自分に課した課題を目指し
一日の最後に
いつも軽トラックに乗りニコニコ挨拶していただいた
おじさんが亡くなり
お一人住まいとなった、お隣のおばさんから
先月、GHに新鮮な採れたてのニラをいただき、
なにか、心でお返しをたいなーと思っていましたが、
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行きつけの魚屋さんで新鮮な『ちか』が手に入り
畑で取れた青しそを混ぜ込み、
ちかの天ぷらをお届けさせていただきました。
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すると、おばさんから『いちごも上げたいと思っていたけどね、
なんだか小さいから遠慮していたんだ』と、
ビニール袋にいっぱいの甘いイチゴを頂戴しました。
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(^^♪ 日本昔話の「わらしべ長者」を思い出しました。
楽しいですね^^
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一日の始まりは、目標に向かい
その過行く時間は
見る間に過去となり、
この喜びのある一日の積み重ねで有意義な人生の近道となるようです。
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今日という日を、どのような日にするのか、
それぞれが、
❤子供に怒らない日
❤おばあさん・おじいさんに優しくする日
❤争っている人等に、ゆっくり、やさしく説き
『何もそこから生まれないよ。残るのは、
イライラ時間と、むなしさだけだよ。
よーく考えてごらん。もったいないよ』と伝える日、
❤義理を果たしていなかった人に心を込め、
自分が、できる範囲でお返しをする日等、
遠のいていたことを目標にしていくと
人生の最期の日には、
『有意義な人生だった』と思える日と出会うように考えます。
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小学生が、自分へ課した夏休みの宿題のようですが
人間の基本は、
年齢を重ねたからこそ
素直な心を取り戻し相手を想うことから始まるのかと、
昨日は、一日の最後に課題に到達できた思いであります。
と、思っていると、
まだまだ、義理が遠のいていた人を次々と思い出しました。