功徳
お彼岸の最中に朗報をいただいた。
いつも、心の片隅にあった義姉の入所先が決まった。
心の病気になり進行時には葛藤した日々も多かったが、
介護保険該当の年齢に達しても病気の内容により介護保険施設は利用できないのである。
何でも言える関係の幼馴染の親しい友人からも、
娘さんのお産の影響から悩む日々を垣間見てきたが、
親である友人は、
自身が亡くなった後の心配が話の端々にみられていたので
心の病気と葛藤する身内の痛みが痛切に理解できていたつもりであった。
明確にならない話であったが、
ソーシャルワーカーからの入居予定施設である
養護老人ホームの話に小躍りするように喜んでいただいたのだ。
その話が彼岸中にはっきりした。😢
この世の縁とは、
触りたくない縁もあるが、
義理の姉との関係は、
何でも言える関係で失礼だが妹のように接する場面が多かった。
心が純粋で自分とは比べものにならないとも思うのだ。
だからこそ、
頑張らなくても
そばで誰かに見守ってもらえる環境で暮らすことで、
幸せになってほしいと思う。
わざわざ伝える事ではないが、
しかし、世の中には言葉に出せずに
苦しんでいる人々がいるのは形が違っても同じである。
このような解決策があることも知ってほしい。
人は、
お金が無くても、
学歴が無くても
名誉がなくても
純粋に悩みながらも
精一杯生きている人が一番、誇り高いと思えてくる。
(幸せにな~れ🕊)
今までお世話になった病院関係の皆様には 心から、心から感謝です”(-“”-)”