流されない介護

両足を入れ

膝下から徐々にもみほぐすマッサージ機を設置。

血流を促進することや

下肢の浮腫みの解消や、

気分転換に愛用されている。

これで3台目である。

 

(グループホームの昨日の朝食 気施気水もしっかり)

 

シンフォニーでも

デイサービスでも

下肢の血流を良くする器機は随分と愛用され

順番待ちとなることもある。

 

 

 

 

「あ・・ちょっとつま先がビュンビュンする。あーあらーきもちいいわー」

「たんたたたーん~♬」と、

唄声まで聞こえてくる。

D3シートに、様々な言葉を記録し残されている力に改めて焦点をあてる。

流れてはいけない。

流されない介護を知ると現場は和気あいあいと動き出す。

 

午後の喫茶

(干し芋)

 

自分だったらどうしたいのだろう

ご利用者の代弁者となることを忘れずにいようと、

約20年前の老健時代の生活相談員の役割を今再び思い起こす。