孤独の喜び、孤独を尊ぶ心を育てる
笑ったり
楽しんだり
人と出会い
会話し
時を過ぎゆく時間も尊いが、
その喜びのなかにあっても孤独は
誰にでも付きまとうもので
自然の理に適う事なのだと思えてくる。
孤独を自ら希望する時間も必要で
それは
若くても
仲間がいなくても見せかけの仲間より
もっと己を強く逞しくするもので
年長者にとっては
一般寿命から考える最終章ステージには
少しでも元気な時から仲間と出会い
喜びを共にすることと同様に
それは家族の中にあっても
孤独に耐え
孤独を尊び
孤独の喜びを育てる心が
お金よりも名誉よりも
もっと大事で貴重なものなのだと
感じてくる自分がコロナ禍から強くいる。