一番心配になるのはお金のこと!金融機関が変われば世の中が変わる!
権利擁護支援ネットワークニュースレターが届きました。
権利養護支援ネットワーク懇話会では、
金融機関も参加され終了後の感想から、
○「判断能力に不安がある方々には、見守りを含め 様々な対応を必要とするため、
関係機関の方々といかに連携、情報共有しやすい関係性 を作っておくかという事が
重要であることを改めて感じた」
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○「今回のお話しで相談しや すい環境になれば良いと考える」などの意見をいただき、
今後中核機関を運営していく にあたり、
金融機関が地域連携ネットワークのチーム員として重要な役割を持つこと、
連携の目的や窓口を再確認し合う有意義な機会となりました。(文中より)
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(ご自身が高校時代に作成された紙芝居です。皆様にご披露です。Ⅲ号館がんばりましたね!!🥰)
(自分の足で移動できる喜び!手すりに掴まってゆっくり歩行訓練、
トイレまでの距離は黄色の線です。
安定して歩く事が出来ました。)
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僭越ですが、長年の経験から考えるとすばらしい進歩だと考えます。
たとえば、認知症と診断されても個々に残存応力に違いがあり、
意思確認がしっかりしている人もおります。
遅くまで記憶が残る認知症の人もおります。
一概にすべてを拒絶する時代ではなくなったと最近強く実感しております。
文中にもあるように、
金融機関も地域連携のネットワークの一人として
互いが連携し合う事の大切さをひしと身近に感じておりました。
とてもありがたく思います。
まさに尊厳であり個別であり、個人でありますね。
北見市においては、北見市市民後見人養成研修もいち早く取り組みましたが、
今年度も19名の受講生が修了証書を授与されたそうです。
市民後見人も、どんどん進化していると考えます。
ニュースレターありがたく拝読させていただきました。感謝!