いろいろ

昨日は、コロナワクチン接種を行った。

体は、1か月半前の帯状疱疹ワクチン後とあり、

様々な抗体が体に追加されており改造人間のようでもある。

 

 

お陰様で、

新型コロナウイルス4回目ワクチン接種は1回目、2回目ファイザー、

3回目、4回目はモデルナをあえて希望したが

腕の痛みもなく何ら変化もない。

 

「どうしてなのだろう」と家族や職員にも聞かれるが

『簡単!体重があると影響力は薄い?』とメールを送ると

『流石ですなー^^』と笑いのメールが返ってくる。

 

実際は、発酵食品を多く食べていることも効果を出しているようだ。

つまり、免疫力がアップするのだろう。

 

 

体調の変化もなく『今だ!』という思いで

今月末に予定しているZOOM研修資料作成に取組む。

 

 

大筋の柱は立てていたが、

『認知症の人の希望を叶えるカード(ヘルプカード)は、
 人と人をつなぐ
地域で最後まで暮らす宝のカードとなる』の

パワーポイント作成を手がげさせていただいている途中である。

 

 

 

前回、高校の家庭科の時間に使用した、

日本は、世界有数の長寿国であることからの

「超高齢社会と地域の人々の暮らし」から、

長寿と認知症の病気がとても仲の良いこと。

 

 

北海道認知症の人と家族の会主催の

『SOSネットワーク事業とヘルプカードの資料が」すべて関連づいており、

お伝えしたい話が山ほどある。

 

 

また、一番肝心な

これまでのヘルプカードの効果や、

現場における評価や、

そこからの意見をいただきながらの工夫、

 

🌷

 

介護保険事業所においては、

ケアプランへの導入前の評価を現場管理者からの意見を

いただきながら取り組む最中である。

 

 

せっかく良きものであるならば

インフォーマル支援である「ヘルプカード」導入も検討しなければ

もったいなく、

毎月の支援経過からの

評価から

微調整含む支援も即刻できると考えるが、

 

 

ケアマネばかりではなく、介護事業所や家族の支援があり

まさにチームケアとして比重が偏らないような配慮も必要だ。

 

 

未知の世界であるが

認知症を患う先駆者等は実際に必要に迫られ歩んできた実績があり、

辛い思いもしてきている上からの発進でもある。

 

 

 

現場には、アイデアが浮かぶと待てずに現場へおろすが

管理者等は

心良く導いていただき

 

 

その熱い思いは、

ご利用者から直接的な感情表現となって戻り

自分等も、

ご利用者も、

心豊かに数分でも笑顔と新鮮な言葉と巡り合うことができる。

 

 

共に人生を歩んでいるのだと言う実感がいただけるのだ。

 

 

介護という仕事は、

慎重に、

丁寧に人生に寄り添うときと

心弾け、

共に楽しむときがあり、

そこに脈々と介護の喜びが受け継がれていくのだと思えてくる。